腰が代わりに頑張る構造

腰痛の人の体では、
よく同じことが起きています。

結論から言います。

腰は“原因”というより、“代役”になっていることが多いです。

本来使うべき場所が使えていない時、
体は動きを止めません。

別の場所に仕事を回します。

これが代償です。

例えば、

足で踏めていない
股関節がうまく使えていない
上半身が固まっている

こういう状態があると、
その仕事の不足分を腰が引き受けます。

本人は普通に動いているつもりでも、
実際には腰が代わりに働いています。

だから、
「腰が弱いから痛い」のではありません。

むしろ逆です。

腰が頑張らされているから痛いのです。

ここを間違えると、
腰ばかりケアして終わります。

でも根本は変わりません。

ではどうするか。

やることは一つです。

腰以外の場所から動きを始めること

これだけです。

足から動く。
股関節から動く。

この順番に戻るだけで、
腰は代役を引き受けずに済みます。

もし今、
「腰を使って動いている感じ」が強いなら、
それは使えている証拠ではありません。

代わりに頑張っているサインです。

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